物の価値観や人生観が変わりつつある現代において、事件が起こる理由の大半が金銭問題が原因である。男女間、友人間、取引先、肉親間ととても深刻である。
香川県坂出市のパート従業員Mさん(58歳)と、孫の保育園児、(5歳)(3歳)姉妹の3人の遺体が遺棄された事件で、逮捕されたK容疑者(61)は、県警の調べに、「金銭トラブルによる恨み」と動機を供述している。なぜ殺害にまで至ったかについては不可解な点も残るが、K容疑者がMさんの連帯保証人になったり、妻の治療費等で金銭面で苦しんでいたことが原因と考えられている。K容疑者は病気にもかかわらず、朝も昼も働いていたらしい。
2008年5月31日塩釜市青葉ケ丘の住宅で、パートMさん(36)が殺害された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された妹の無職K容疑者(31)が塩釜署の調べに対し「姉に40万~50万円貸したが返してくれなかった」と供述していることが分かった。同署は姉妹間の金銭トラブルが事件に発展したとの見方を強めている。K容疑者は数年前まで会社勤めをしていたが、「姉の借金の督促が勤務先に来るようになり勤めを辞めた。だまされた」などと供述しているという。

